D.Gray-man 第75話 クラウンとオーギュスト

ハートの可能性の高いリナリーのイノセンスを狙う千年伯爵のもとにアレン登場｡２人は戦い始める｡
アレンの新しいイノセンス｡右手はAKUMAを左手は仲間を救うという対象的なものとしてまとまって､絵になると思っていたんだけど…えらく戦いにくそうなイノセンスなのな｡
カキンカキンいまいち変な音鳴って以前のものよりバトルの迫力に欠ける｡今後､イノセンスが変化する可能性もあるのか…？
アレンが復活したのと､千年伯爵らを一応追い払ったのをきっかけに今回はフルキャストで整理の話かな｡
ティエドール元帥の目的は適合者の探索で､自分以外の人間を道具としか思っていないクロス元帥に協力したくないよう｡
今回の江戸でのことに関しても､クロス部隊はクロス元帥と改造AKUMAのたてた筋書きの囮に使われていたらしい｡
この世に存在するエクソシストは､ヘブラスカ･ソカロ･クラウド･マリアンとその場所にいる９人だけだそうで…｡いつのまにそんな人数に｡｡
だからティエドール元帥は､クロス部隊は戦線離脱するべきで千年伯爵と闘う時ではない､と提案する｡
しかし､クロス部隊は｢戻ったらここまで道になってくれた人たちの命を踏みにじる事になる｣というリナリーの言葉をラビが代弁し､荊の道を進んでいくことに｡
千年伯爵側はダウンロードまで４時間切った様子｡ロードがティキにたばこの銘柄を変えたか聞いたのは､方舟をアレンが利用したための何か？あとデビットとジャスデロは置いてけぼリ｡
それぞれが決意をした時にリナリーが目覚め､アレンとの再会を終えた直後にレロによってリナリーは異次元へと引きずられる｡

突然地面にあいた異次元の穴｡リナリーはその光の中へと引きずり込まれていく｡そして､江戸の上空には光り輝く謎の物体が現れる｡次回､D.Gray-man『鍵とノアの扉』

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